ポスト投函する時はとりあえず動画撮っておけという話(ゆうパケットポストのコード読み忘れ防止に)

私はよくヤフオクを使用しているのだが、発送方法としてゆうパケットポストをよく用いる。

www.post.japanpost.jp

ヤフオクだと175円+ラベルシール代5円(20枚組100円)

で180円で発送できる。

ネコポスの方が10円安いものの、近場のポスト投函で発送できるという利便性は捨てがたい。

更にポストに投函できれば厚さを気にしなくていいというところが大きい。

というかこれが一番メリット。意外と4cmくらいの品物多い。そのため、以前は規格外の普通郵便や宅急便コンパクトなどを使うしかなかったのだが、最低でも50gで200円なのでこの発送方法は本当に助かる。

ヤフオクは2023年4月4日以降おてがる配送の送料を値上げする予定だが、このゆうパケットポストの送料は据え置かれているという良心。

auctions.yahoo.co.jp

…話が逸れてしまった。私はポスト投函する時には必ず(何回か面倒でやらない時もあったが、追跡番号がついてたから…)動画を撮るようにしている。

間違いなくポストに投函して発送したという記録が残るし、相手の住所の確認も出来る。そして今日、更にもう一つのリスクヘッジに繋がった。

前述したゆうパケットポストは自分でシールラベルを貼って、売れた商品の取引欄で必ずラベルのQRコードを読み取り、出品物と紐づけしなければならない。

私は今回、それを怠った。発送通知をしようと思ったら、アレ?内容物の欄が空欄ということに気付く。やばいQRコード読み取ってねえやと焦る。

しかし、私は投函直前にラベルシールを貼った荷物を動画に収めている。

つまり、その動画を何らかの方法で別のディスプレイに映し、そこでQRコードを読み取れば問題ないという結論に至った。

早速Youtubeに非公開で上げてみたが、なんかエンコードされて若干画質が落ちて読み取れない。

仕方ないので直接PCに動画ファイルを取り込んで読み取ってみる。

しかし、うまくいかない。夜間モード(ブルーライトカット)をオフにして画面の明るさMAXでようやく読み取ることができた。

いやぁ助かった。普段から心がけていることがこんな形で役に立つとは思わなかった。

そこまでダルい作業でもないので、ぜひポスト投函する際はちょっと意識してみると安心感と同時に万が一のミスにも対応できるというシナジーを得られるのでぜひ。