この記事のコメント欄に
iPhone 13 Proなんて12万円以上して高嶺の花なので、Xiaomi 11T Pro 256GBっていう中国メーカーのスマホがセールで3万円台になった時に清水の舞台から飛び降りる覚悟で買って、iPhoneじゃない分自慢できないし多少不満はありつつ、そこそこ満足してる感じです。
というコメントがあった。
違和感が拭えないのは自分だけだろうか。
もはや生活基盤と化しているスマートフォンに自慢するしないの概念があるのだろうかと思う。
ガラケーが主流の数十年前ならスマートフォンはいわゆるイノベーターやアーリーアダプター向けの代物だったと思う。物珍しさもあって自慢も出来ただろうが、今は一人に一台スマートフォンという時代。新しいスマホを買って人に見せびらかすなんてことあるのだろうか…
何故かコメントしている人はAndroid<iPhoneという格差意識を持っているが、iPhoneとAndroidは正直別物だと思う。優劣をつける必要性はない。
Androidの界隈でこのメーカーがいい、ダメを判断するのは分かるが、iPhoneとなるとそもそもの土俵が違う。
仮に友人がiPhone 13 Pro買ったと私に言ってきてもへえ~となる程度である。
むしろ、良く分からんメーカーの無駄にハイエンドな機種を見せてくれた方が、興味が湧くのは私だけだろうか。