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解析にあたり、こちらのサイトを参考にさせて頂きました。ぶっちゃけこっち読めばできます。凄く分かりやすいです。
まず、モニターモードにできるWi-Fiアダプターを用意します。
「Atheros AR9271」 「Ralink 3070」あたりのチップセットが使えるらしいのですが、今回は「Atheros AR9271」 のみ利用しています。他のチップセットは試してません。
中々日本には売っていないので
案の定Ali Expressから輸入。単に一番安かったのでこれを購入。5Ghzの方です。多分2Ghzでも問題ないと思いますが。
Kali Linuxのインストール方法などは他のサイトの方が詳しく載ってますし、そんなに難しくもないのでググってください。私はOracle VM VirtualBoxのOVAで仮想環境を構築しました。
んで、Kali Linux起動。USBアダプタ挿す。アダプタ自体は認識はしているものの、Kaliが何故か受け付けない。
そこで、WindowsにAR9271のドライバをぶち込んだらKaliの方でも認識しました。
ドライバはWindowsアップデートを再確認すると自動的に拾ってくれました。優しい。
ここまでくればもう一番最初に貼ったリンク見ればできます。
書く気が起きれば自分なりに書きます。
実行中
解析完了
Youtubeとか垂れ流しにしておくともっと早く終わるらしいのですが、今回はあえて何もせずにひたすら待ってみました。
28時間くらいかかりましたね。それでも1日ちょいで解析されてしまう所に怖さを感じます。WEPの危険性が良く分かりました。
